肩こりなどの筋肉痛を招いてしまう原因とは?
- 2022/07/20
体の部位の中で特に筋肉を痛めやすいのが肩から背中にかけてです。
僧帽筋や棘上筋、棘下筋などを痛めてしまうことが多いです。
なぜこれらの部位は痛めてしまうことが多いのか。
まず一つは、重い頭を支えている筋肉だからです。
頭の位置やバランスを正常に保つための無意識にこれらの筋肉が使われています。
例えばデスクワークをしていて、肩こりを招く方が多いのは長時間、頭を固定するために僧帽筋や棘上筋、棘下筋などを使っているためです。
筋肉は使い続けると緊張状態を招き、血管が圧迫されます。
その結果、必要な栄養素が行き渡らず、いわゆる血行不良という状態に陥ります。
栄養が行き渡らないことで疲労性物質が放散され、痛みにつながります。
普段の生活で特に同じ姿勢をキープしていたり、同じ部位ばかりを動かす動作が発生すると筋肉痛が発症しやすいです。
デスクワークの方や力仕事の作業を行っている方に筋肉痛が多いのはそのためです。
もし筋肉痛や肩こりが発生しましたら、ベスト・レストにお問い合わせください。
揉みほぐしマッサージを行うことで血液の状態を改善していきます。
肩こり、背中痛、腰痛などにお悩みの方は静岡県浜松市のベスト・レストまでお越しください。