肩こりを放置していると危険!肩こりが原因で起こる体への悪影響とは?
- 2023/04/20
肩こりの主な原因は肩や首周りの筋肉疲労や血行不良です。
これは運動不足やデスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けることで肩や首の筋肉が萎縮をして、筋肉内の血管が圧迫されて血行不良となるのです。
血行不良は疲労物質や老廃物の排出を妨げてしまい、体内に蓄積されてその結果肩こりを引き起こします。
そして、肩こりは様々な身体の不調の原因になるのです。
◇肩こりがもたらす身体の不調とは?
まず、最も多い症状は「頭痛」です。
肩こりが酷くなると首や肩の筋肉が異常なくらい緊張状態になり、頭蓋骨の筋膜まで影響を与え頭痛を引き起こし、特に「頭が締め付けられる」「後頭部が圧迫される」等の症状は肩こりからきている可能性が大です。
また、「手のしびれ」の肩こりで見られる症状のひとつです。
なぜなら、肩こりによって脇や手の筋肉も緊張状態になり、その影響で神経伝達が正常におこなわれずしびれを感じるようになるのです。
他にも「吐き気」や「めまい」が起こるケースも珍しくはありません。
肩こりは緊張で固くなった筋肉をマッサージをしてもみほぐすことでかなり改善されます。
「手もみや 癒しバンビーナ」では、リンパマッサージやもみほぐし、他にも様々なメニューをご用意をしてお待ちしております。
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